PURPOSE
CONCEPT
私たちが大切にしてきた「おもしろい」と「ためになる」が重なるところにある、いわばエッセンスを表現する言葉が“Inspire Impossible Stories”です。
これは私たちの発想の原点でもあり、存在の理由でもあり、これからの目標でもあります。
Inspire
Impossible
Stories
- Inspire
- 私たちは、あらゆる物語の作り手、受け手の感情を呼び起こします。
それは私たち自身の刺激ともなります。
私たちはいつでも、新しさと創造性を、はっきりと目に見える形で示します。
- Impossible
- 物語には、新たな現実を見せる力があります。
私たちはいつでも、語られたことのない物語を追い求めます。
「ありえない」と思われた物語は、語られることで、初めて現実のものになるのです。
- Stories
- 私たちの本質は、物語の語り手です。
それがどんな物語であっても、それを作り、伝えることで受け手の心を動かすことが、私たちの仕事であるからです。
LOGO
正方形に講談社の頭文字Kをあしらったロゴのデザインは、「さまざまな交差点」を意味しています。
私たちは、「おもしろい」と「ためになる」の交差するところに立っています。
そこは同時に、「読者・ユーザー」と「作り手」の交差点、「日本」と「海外」の交差点でもあります。
さまざまな要素が行き交う接点に立ち、泉のようにImpossible Storiesを生み出し続ける強い決意を込めて、このロゴはデザインされました。
私たちの存在意義を表すInspire Impossible Storiesという言葉と、コーポレートロゴのデザインは、社員の対話や思考を通し、私たちの内側から抽出されてできたものです。Special Thanks: Gretel